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勘定奉行iシリーズ対応

マトリックス会計 MX-PRO Ver.7

Windows10/11に対応しています。

 

 

会計ソフト(勘定奉行)のデータベースに直接アクセスします。

新たにデータを作成したり、入力する必要はありません。

会計処理は、これまで通り勘定奉行で行えます。

マトリックス会計 MX-PRO は次の2つのシステムから構成されています

いままではどうだったのMX-PRO Aシステム【実績管理編】

会計ソフトに入力されたデータをそのまま使います。

B/S(貸借対照表)、P/L(損益計算書)、C/S(資金繰り表)が一体になっているため、会計が苦手な社長にとっては、とてもわかりやすいシステムです。

マトリックス会計表、MQ会計表、ダイレクトコスティング(DC:直接原価)などにより、収益構造の本質が見えてきます。

 

じゃあ、この先どうする?・MX-PRO Bシステム【経営計画・決算予測編】

MQ会計を使った年次利益計画のデータを入力するだけで、月次レベルでの利益計画、資金計画、目標B/S(貸借対照表)を自動的に作成することができます。

・この利益計画では期中の資金繰りは大丈夫か?

・この売上目標で年末の賞与は支払えるのか?

・設備投資はできるのか?

予定通り借入金は返済できるのか? を計画段階で検討することができます。

Aシステム実績管理編と連動することで、計画実績の対比および期末の決算予測が行えます。

 


マトリックス会計は社長のための会計

現在の簿記会計はフロー(流れ)を重視しません。残高や損益を求めるための途中経過

としての役割しかありません。したがって、合計残高試算表や決算書からは残高の情報しか 得られません。税務会計自体が対外報告のため結果分析のための過去会計であり、死亡診断書と言われている理由です。


企業経営では通常、利益と資金は一致しません。利益は出ているのに資金繰りがたいへんだという状態はよくあることです。経営ではキャッシュ、支払い能力、利益の3方向から考えていかなければなりません。 しかし、いまの会計制度のもとでは資金繰り表、貸借対照表、損益計算書が別々に作成されるため、相互の関係を把握することは困難です。

 

マトリックス会計は、MG(MQ戦略ゲーム)の開発者である西順一郎氏によって1976年に考案されました。企業で使われている勘定科目の数は200科目から300科目に及びます。マトリックス会計では、これらを30項目に分類し、金額についても上位5ケタ前後で切り捨てます。会社全体をマクロにとらえ社長の意思決定を重視するためです。



いままでの会計とどう違うんですか?

シンプル・簡単

仕組みが単純でわかりやすい。会計が苦手な人にでも短期間でマスターできる。

 

未来会計

フロー(取引の過程)およびストック(残高)が同時に見えるため、

経営全体をトータルにマクロに表示できる『未来会計』である。

 

一目瞭然

貸借対照表・損益計算書・資金繰り表が一体で表されるので、経営状態が一目瞭然。

たった一枚のシートに、企業の1年間の取引すべてが表示される。

 

直接原価DC(ダイレクトコスティング)

製造業や建設業ではDC直接原価で計算することができ、収益構造の本質がわかる。

 

毎月の棚卸

DC直接原価を採用することで、実地棚卸をやらない月でも概算棚卸を自動計算し、
現実即した利益計算ができる



MX-PROは、経営計画作成にも威力を発揮します

これまでの残高レベルでの予測と異なり、マトリックス会計理論を応用して、翌期の取引自体を計画します。そのため、年次レベルの目標損益データなどから、月次レベルの計画損益計算書(MQ会計表・月次利益計画表)、資金繰り計画表、計画(目標)貸借対照表を自動作成。経営者のための管理会計として、マトリックス会計による新しい経営管理システムを提案します。

 

・ 利益計画とその先の資金繰りを含めた経営計画を作成したい。
・ 資金計画表、目標貸借対照表を作りたい。
・ MQ会計を導入して社長がわかる会計システムを構築したい。
・ この先どうなるかが読めるような資料が欲しい。
・ 会計情報をもっと活用したい。勘に頼らない科学的な経営をしたい。
  経営全体が見通せる帳表が欲しい。

 

資金の流れと損益が連動するため、会計が不得手な中小企業経営者にとってカンタンでわかり易く、将来の利益と資金繰りが読めるようになるのが最大の特徴です。

 

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