Vol.344 【続)儲けるということ「会社の存在意義」】

 【続)儲けるということ「会社の存在意義」】
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■□  戦略MQ会計・DC・マトリックス会計
■□   社長のための会計学 【 マトリックス通信 】
■■   Vol.344 2014/04/16
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■「会社の存在意義」、
 
 そして
 
 「会社は適正な利益を出し続けなければならない」
 
 
 これまでは、あたりまえのように言われてきました。
 
 「赤字が続けばいずれ会社は倒産する」
 
 なんとなくわかります。
 
 
 しかし、、、
 
 
 そしてある一冊の本に出会いました。
 
 前回のメルマガの続編です。
 
 まだの方はこちらから先にご覧ください。
 
 
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■この本には次のような話が出てきます。(要約してあります)
 
 
  ▼たとえばこんな例があります。
 
   アメリカに×××という証券会社があるのですが
 
   昔、そこの幹部の人たちがこの本を読んで感動し、
 
   「この本に書かれているような会社を作りたい」と思ったそうです。
 
   何通もの手紙を書いてコンサルティングをお願いしました。
 
   そして最初に会ったときに、こうアドバイスされたというのです。
 
   「お金儲けのためにやってくるお客を相手にしてはいけない」
 
 
  ▼常識で考えるとこのアドバイスは理不尽です。
 
   証券会社の顧客というのは
 
   「自分の持っている資産をうまく運用して儲けたい」
 
   と考えて当然です。
 
   しかし、このようなお客を相手にするな、と言ったのです。
 
   こんなことをすれば売上は上がりません。
 
   証券会社としての仕事を放棄しろ、と言われたも同然です。
 
 
 
■証券会社とは自分の資金を運用して儲けさせてくれる会社。
 
 しかし、そこには次のように書かれてあったのです。
 
 
  ▼本来の証券会社というのは、
 
   お金がある程度貯まってそれを運用したいと考える一般のお客と、
 
   資金を必要としている企業を繋ぐパイプ役を
 
   確実に果たすために存在しているのです。
 
   つまり、証券会社の役割は、
 
   世の中が必要としている「財サービス」を提供することであり、
 
   儲けさせることが目的であってはならない。
 
 
 それが「お金儲けのためにやってくるお客を相手にしてはいけない」、
 
 ということだったのです。
 
 会社の存在意義が、証券会社の事例を通して明確に書かれています。
 
 
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■この証券会社は、これを素直に実践することになりました。
 
 具体的に何をしたかというと、
 
 
  ○怪しげな金融商品は一切扱わない
 
  ○お客に投資先を相談されたら、表向きは華やかであっても
   内情がしっかりしていない企業の株は絶対に薦めない
 
  ○このような株や債券を含んだ金融商品の開発はしない
 
 
 と決めました。
 
 その結果どうなったか、、、
 
 
 この証券会社は、全米で最大の店舗数と信用を誇る証券会社に成長、
 
 働きたい会社ベスト10に毎年ランキングされる、
 
 超優良企業になったということです。
 
 
 ここまで読まれて、多くの方はお気づきのことと思います。
 
 原理原則について書かれているこの本ですが、
 
 私がとくに感激した部分について、続きをこちらに書きました。
 
 本日から一週間限定、4月22日(火)までの公開です。
  よろしかったらどうぞご覧ください
 
 
 
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