臨時号 【決算書を見るコツ】

 【決算書を見るコツ】

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■□  戦略MQ会計・DC・マトリックス会計

■□   社長のための会計学 【 マトリックス通信 】 

■■   臨時号 2016/05/27

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■ネットで「コツ」を調べると、次のような説明が載っています。

 

 

  物事を行う上で、抑えておくべき大事な点のこと

  コツ ・ 極意 ・ ポイント ・ 要領 ・ 秘訣 ・ 勘どころ

  物事の大事な部分のこと

  肝心要 ・ 勘どころ ・ 要所 ・ コツ ・ 勘所 ・ ポイント ・ 要

  重要な点 ・ 重要項目 ・ 機 ・ 要点 ・ つぼ ・ 大要 ・ 急所 ・ 要領

 

 

 さらに、別のサイトでは、

 

 

 (コツの語源・由来)

  コツの語源は、漢語「骨(こつ)」。

  骨は体の中心にあり、体を支える役目を果たしていることから、

  人間の本質や素質などを意味する。

  そこから、コツは勘所や要領も意味するようになり、物事の本質を見抜き、

  自分のものにすることを「コツをつかむ」と言うようになった。

 

 

 今回は臨時号、

 中小企業の社長が「決算書の見るときのコツ」についてです。

 

 大企業や投資家の方たちには参考になりません。

 あくまで中小企業の社長向けの話です。

 

 

 

■そもそも決算書とは、法人であれば

 

 会社の

 1年間の取引の

 金額(日本の場合は円)を

 会計のルールに則って報告書の形式にまとめたもの

 

 です。

 

 報告書なので基本的な様式が統一されています。

 

 なぜ1年間なのかというと、

 法人税法で1年以内と定められているからです。

 ですから、毎月決算をして税務申告をしてもいいわけです。

 

               ・

 

 多くの中小企業が行っているのが「税務会計」。

 税務会計とは、税務署に提出するための、税金を計算するための会計です。

 そしてそれらを生業(なりわい)にしているのが税理士です。

 

 たとえば交際費や修繕費、消耗品など、

 費用(損金)になるかならないかは「法人税法」で判断します。

 税理士にとっては「費用=損金」です。

 

 税法が変われば費用になるかどうかの基準も変わります。

 あるときは消耗品費、あるときは資産計上、

 それが税務署のために作られた決算書です。

 

 何を言いたいのか、というと、

 「決算書はその程度のものだ」と割り切ることです。

 

 

 

■では社長方は、

 このようにして作られた決算書をどうすればいいのでしょうか。

 

 

 (その1)分析しない

 

  決算書は【眺める】もの、確認するもの。

  けっして分析したり経営に使ってはいけません。

 

 

 (その2)枠組みを利用する

 

  決算書あるいは会計について会話が必要になるのが、

  銀行から融資を受けるとき、計画書を出せと言われるときです。

 

  そのときは、社長自身の言葉で数字を使って具体的な話をしなければなりません。

  そこで役に立つのが「会計のしくみ、枠組み」の知識です。

  数字を使って計画を立てるときには「会計の枠組み」を利用します。

 

 

 (その3)本質を学ぶ

 

  これが社長方にとっては重要です。

 

  冒頭に「コツの語源・由来」を載せましたが、

  社長は、税務会計のための決算書ではなく、

  経営をするために必要な会計の知識、

  つまり、会計の【本質】について学ぶ必要がある、ということです。

  けっして専門用語を使って会話をするということではありません。

 

  税理士や公認会計士が書いた「決算書の読み方」などの本を、

  必要以上に読まないことが肝心です。 

 

 

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■「ん?、おっ、この社長やるな!」と銀行に思わせるには、

 決算書の表面上の知識ではなく、本質を知るべきです。

 その本質を学べるのがこちらの研修。

 

 会計が苦手だ、決算書の本質をわかりやすく学びたいという方には、

 ぜひオススメです。

 

 少人数でゆっくりと進めます。

 安心してご参加ください。

 

 はじめての方、会計が苦手な方、大歓迎!

 

 会計事務所13年間の実務経験と15年間に及ぶ会計の本質を追究した

 私(ITS宇野寛)にしかできない講義です。

 決算書や会計に対する見方が180度変わるかもしれません。

 

 ▽鹿児島・2016年6月21日/22日(火・水)

  ⇒ http://goo.gl/b2pwht

 

 

 

■税理士が行う会計セミナーや税理士が書く会計の本は、

 なぜ、こんなにつまらないのか、

 

 いつも思います。

 それは、会計の本質に触れていないからです。

 決算書は会計の一部分を取り出して表にしたものにすぎません。

 

               ・

 

 ここに、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、肉があります。

 

 どんな料理を想像しますか?

 

 

 ん? 

 

 

 多分、カレー?

 

 

 せいぜいシチュー?

 

 

 ところが、、、

 

 

 この素材をどう生かすか、どのような料理に仕上げるのか、

 プロの料理人は、この素材からいろんな発想が浮かびます。

 

 決算書は会計事務所の製品。

 素材は、日々企業が作成する会計データです。

 

 税理士の多くは、企業が作成したデータを

 税務申告のために必要な書類に仕上げるだけ。

 税理士はそれが仕事なので、本来は何の問題もありません。

 

 ところが、社長方からすれば、

 この素材は、「やっぱり経営に使いたいよね」となるわけです。

 

 この素材(会計情報)を、どうしたら経営に使えるか、

 社長方が喜ぶ製品に仕上げられるか、です。

 

 

 

■ほんとうのプロは、食材選びからはじまります。

 もしかしたら食材を作るところからはじめる人もいるかもしれません。

 

 会計情報も同じです。

 もっと具体的に活用したければ、素材から何とかしなければなりません。

 

 そしてその素材をどうするか!

 

 東京・2016年8月26日/27日(金・土)

 社長のためのMG研修【特別編】2日間

  ⇒ http://goo.gl/fuZaxi

 

 おおもととなる会計データの作り方の部分へ踏み込みます。

 

 4月はあっという間に満席になりました。

 6月もすでに満席です。

 

 急遽、8月に開催することになりました。

 税理士の方たちも、ぜひ!

  ⇒ http://goo.gl/fuZaxi

 

 

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■会計情報の具体的な活用方法はこちらです。

 

 ▽大阪・2016年7月20日(水)

  利益が見える戦略MQ会計【活用編】

 

  ・損益分岐点を下げるには固定費を減らす?

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  ・仕入先を叩いて変動費を下げる?

 

  現実はそう簡単にできません。

 

  いまの管理会計には矛盾が多すぎます。

  机上の話ばかりです。

 

  「利益率の高い商品を売れば儲かる」は間違いです。 

 

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  具体例や会計処理のしかたなども交えながら、1日かけてお伝えします。

 

  MQ会計の本質を体験できるエクセルシートを

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   ⇒ http://goo.gl/gjGMUy

 

 

 

 ▼大阪・2016年7月21日(木)

  利益が見える戦略MQ会計【MQ分析・実践編】

 

  これはオススメ!

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  分析に対する考え方が根本から変わります。

 

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