Vol.422【”経営のための会計”の原点を考える】

 【”経営のための会計”の原点を考える】

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■□  戦略MQ会計・DC・マトリックス会計

■□   社長のための会計学【 マトリックス通信 】

■■   Vol.422 2016/10/19

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●会計を習いはじめてから、今年で40年が経ちました。

 

 もともと、ものづくりが好きだったので、製造業に就職したのですが、

 東京の空気に馴染めません。

 

 当時の東京は、晴れているのになんとなく曇りの毎日、

 光化学スモッグです。

 水道の蛇口をひねると、白い濁った水が出てきます。

 

 「こんなところで一生暮らすのはムリ!」

 

 そんな思いから、故郷の山形へ戻りました。

 

 私の父親は税理士で、会計事務所を開業していました。

 会計などにまったく興味がなく、意識すらしていなかったのですが、

 このことがきっかけで、事務所に勤めることになります。

 MG研修の、あの「縁故採用」です。

 

 会計の「カ」の字もわからず、簿記の「ボ」の字もわかりません。

 そもそも、会計事務所って、何の仕事をするのかさえ、わかりません。

 そんな私が、会計事務所に勤めはじめるのです。

 

 昭和51年のこと、会計事務所は手書きで帳簿付けをしていた時代です。

 

 

簿記会計を学ぶため、夜間の経理学校に半年間通いました。

 経験したことのない世界、そして授業は今でも覚えています。

 

 借方、貸方、勘定科目、仕訳、貸借対照表、、、

 

 これまで聞いたことがない単語が、次々に出てきます。

 

 「借方?」、、、「しゃくほう?」

 「貸方?」、、、「タイホウ? タイカタ?」

 「借入金?」、、、「しゃくにゅうきん?」

 

 「貸借対照表?」、、、これは何と読む?

 

 

 意を決して、先生に質問します。

 

 「かりかた、って、どうしてかりかたと言うんですか?」

 

 「かりかたは、なぜ、左側なのですか?」

 

 

 想像してみてください。

 

 小学校の授業で、先生を困らせるような質問をする生徒が

 一人でもいるとどうなるか?

 

 先生も、困ったと思います。

 

 「いいから、黙って覚えなさい!」

 

 最後は、こうなってしまいます。

 

 なぜそうなるの?

 

 理屈がわからないと覚えられない性格は、こういうときに損をします。

 全然先に進みません。

 

 「しょうがない!」

 

 あるとき、あきらめました。

 

 会計用語を覚えなければ、事務所で帳簿付けができないのです。

 

 

けっきょく、父親の事務所で13年間働きました。

 

 税理士を目指し、挫折し、

 途中でMGやMQ会計、マトリックス会計に出会うのですが、

 13年間の現場での実務経験が、その後の研究にとても役に立ちます。

 

 MGもMQ会計も、経営の現場で使えなければただの勉強。

 現場で実践して、はじめて価値が出るはずです。

 

 

 私の会計に対する「批判的な想い」は、40年経ったいまでも当時と同じです。

 

 ◎なぜ、会計ってあんなにわかりにくい教え方をするのか

 

 会計は、じつに単純な規則でできています。

 全体の構造をもっとわかりやすく説明すれば、

 多くの人は、会計を難しいとは思わないはずです。

 

 何よりも「会計の専門用語」が、大きな障害です。

 そこを取り除けば、もっと楽に会計を学べるはずです。

 

 

 ◎税理士は、なぜ決算書を分析しようとするのか

 ◎分析する目的は何なのか

 

 ◎流動比率はなぜ200%以上が望ましいのか

 ◎変動費はなぜ売上高に比例するのか

 

 そして

 

 ◎なぜ、経常利益率は10%以上なのか!

 ◎間接法で作られたキャッシュフロー計算書では、

  なぜ当期利益に減価償却を足すのか

 

 

 簿記会計は、500年以上も続く「伝統芸能」の世界です。

 聖域と化しています。

 素人が、そう簡単に入り込めない世界なのです。

 

 

 (続く)

 

 

 

●間接法で作られた「キャッシュフロー計算書」について

 

 これまで、あたりまえのように言われてきた「キャッシュフロー計算書」は、

 矛盾だらけ、経営には使ってはいけないシロモノです。

 

 教科書に書かれた、学者が考えた机上の話です。

 社長方が未来を考えるうえで、役に立つどころかむしろ障害です。

 

 ・間接法で作ったキャッシュフロー計算書は辻褄合わせ

 ・税理士は、キャッシュフロー計算書を解説してはいけない

 ・当期利益に減価償却費を足すから、わけがわからなくなる

 

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 ■□ 博多・利益が見える戦略MQ会計セミナー □■

 

 16年間のMQ会計・マトリックス会計の研究のなかから

 お伝えしたいことが山ほどあります。

 

 MQ会計の基本から応用、

 そして今回は「キャッシュフロー」について特別講義を行います。

 

  2016年11月22日(火)

  詳しくはこちら ⇒ https://goo.gl/nOmgjE

 

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 ・社長が知りたいのは未来のキャッシュフロー

 ・日次資金繰りのススメ

 

 これまでの「キャッシュフロー計算書の常識」を根底から覆します。

 

 「じゃあ、どうすればいい?」

 

 社長が知りたいのは、未来のキャッシュフロー、この先の資金繰りです。

 

 この話を聞くと、税理士・コンサルタントの方たちは、

 いままでのような説明は二度とできなくなるはず。

 

 中小企業だからできる、すぐに実践したくなる講義満載!

 

 

 ▼博多・2016年11月22日(火)

  利益が見える戦略MQ会計

 

 売上を伸ばせ、原価を下げろ、経費削減! で本当にいいんですか?

 詳しくはこちら ⇒ https://goo.gl/nOmgjE

 

 

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 ■□ 利益が見える戦略MQ会計セミナー・MG研修2日間コース □■

 

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 MQ会計をどう現場に落とし込むか

 現場でどう成果に結び付けるか

 

 はじめての方、大歓迎!

 

 少人数制にしました

 ゆっくりと楽しみながら進めます

 

 これまで行ってきた「利益が見える戦略MQ会計セミナー」の一環

 としての位置付けです。

 

 すでにMQ会計セミナーに参加された方、

 これから参加を検討されている方、

 経営の現場でMQ会計を導入し実践したい方々へお勧めです。

 

 

 ▼鹿児島・2016年10月28日-29日(金・土)

 

  宿泊をご希望の方は、予約の手配をいたします。

  残りわずかになりました。

  詳しくはこちら ⇒ http://goo.gl/QXiQKp

 

 

 ▽京都・2016年11月19日-20日(土・日)

 

  まだ余裕があります。

  詳しくはこちら ⇒ http://goo.gl/jN0NCL

 

 

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 ■□ 京都・2016年12月9日-10日(金・土)MG研修【特別編】 □■

 

  近畿、関西の方にもご参加いただけるように、

  急遽、京都で開催することにしました。

 

  詳しくはこちら ⇒ https://goo.gl/2cI5B0

 

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◎なぜ「特別編」なのか!

 

 MG(MQ戦略ゲーム)研修は2日間で5期、5年分の経営が基本です。

 しかし、京都の「特別編」は4期、しかも少人数で行うことに、

 こだわりを持っています。

 

 中小小規模社長の多くは、研修に参加する時間がとれません。

 社長方に必要なのは余裕、そして日々の資金繰り。

 安定(資金繰りの心配から解放)があってこそ、

 未来を考える余裕がでてきます。 

 

 「現状を何とかしたい!」

 

 現状の姿は長年の積み重ねの結果です。

 

 特別編では、この先の資金繰りを考えるうえで、

 真っ先に社長が確認しておかなければならないこと、

 知っておくべきことをお伝えします。

 

 「時間をかけて根本から改善していく!」

 

 経営に「奥の手」「特別な魔法」などありません。

 

 

◎なぜ「特別編」なのか!!

 

 会計は苦手という社長、

 しかし、最低限これだけは知っておいてほしいという

 重要な項目をまとめました。

 

 「溢れている情報に振り回されず肝心なポイントを掴んでいるか」

 

 確認するだけでも非常に有用です。

 

 決算書の読み方を学んでも、

 表面上の数字を眺めているにすぎません。

 

 経理担当者に任せっきり

 税理士が処理してくれるから安心

 えっ? これまで考えたこともない

 

 休憩時間には、会社へ確認の電話をしはじめるかもしれません。

 

 

◎なぜ、少人数なのか

 

 形式ばった教科書のような内容の話ではなく、

 もっとドロドロとした現場でのことを伝えたいから、

 少人数制にこだわります。

 

 

◎なぜ4期なのか

 

 理由があります。

 ゲームでしか伝えられないものがあるからです。

 ゲームの時間を減らしてまで伝えたいことがあるからです。

 「理論と実践」を伝えたいからです。

 現場を重要視してきたからこそ、

 ゲームに置き換えて伝えられることがたくさんあります。

 

 

 ▼京都・2016年12月9日-10日(金・土)

  MG研修2日間【特別編】

 

  遠方から参加される方のためにビジネスホテルを用意しています。

  部屋数に限りがあります。ご希望の方はお早めにお申し込みください。

 

  詳しくはこちら ⇒ https://goo.gl/2cI5B0

 

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