Vol.461【税理士事務所のMQ会計実践事例・建設業】

 【税理士事務所のMQ会計実践事例・建設業】
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□■  戦略MQ会計・DC・マトリックス会計
■□   社長のための会計学【 マトリックス通信 】
□■   Vol.461 2018/04/09
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■このメルマガを書きはじめたのが2005年、今年で13年目になります。
 ホームページに掲載している過去のバックナンバーを、
 項目別に分けてすっきりさせたいと思い、読み返していると
 
 「これはもう一度発信したい、読んでもらいたい」
 
 というのが何件かありました。
 そこで、今回実験的に再度発信してみようと思います。
 
             ・
 
 このメルマガに登場する主人公は「税理士事務所の男性職員」です。
 彼が、毎月訪問している「建設業」にMQ会計を勧めていくなかで、
 経理である社長の奥さんとのやり取りが書かれています。
 
 彼のメールの最後にはこう書いてありました。
 
 ◇会計の経営に対する大きな役割り、それは「警戒警報」です。
  私たち会計人は、決算分析や月次報告で行っているような
  一般的なアドバイスをしてしまいがちです。
  ところが社長方は、得意先、商品、製造現場での具体的な話でないと
  ピンときません。
 
 ◇「お金がない=資産に置き換わっている」のような解説では、
  ぜんぜん伝わらないし警戒警報にはなりません。
  「本当に儲かっているのか」社長方が実感がわかないのも当然です。
 
 ◇決算書に反映される前に現場では何が起きているのか、
  MQ会計を実践してみてよくわかりました。
 
 
■2015年 5月に発行したメルマガです。
 
 事例は「建設業」ですが、建設業にかぎらず、
 ほかの業種にも十分に当てはまります。
 
 MQ会計を実践している社長方に話を聞くと、
 興味を示すようになった「きっかけ」は、それぞれです。
 
 書籍(利益が見える戦略MQ会計)、
 セミナーや研修会への参加、
 知人や税理士からのススメ、などなど
 
             
 
 この記事を読み直して気づいたことがあります。
 
 彼(税理士事務所の職員)が
 お客さまである関与先企業に話を切り出すときに、
 「MQ」という単語を一切使っていない
 
 のです。
 
 社長は何を望んでいるのか、そしていまの会社の状況を掴んだうえで、
 これをチャンスととらえ、「MQ」を使わずに上手に話をしています。
 
 税理士事務所やコンサルタントが、
 関与先企業に「MQ会計」を勧める場合のアプローチの仕方は
 いろいろあります。
 
 もし、私がここに出てくる社長の立場だとして、
 
 ・Pとは、、、
 ・Vとは、、、
 ・だからMQが大事なんですよ!
 
 いきなりMQを前面に出されたら、かえって引いていたかもしれません。
 
             
 
 その後、この会社は工事ごとのMQを把握するまでになりました。
 税理士事務所だからできるアプローチのひとつの方法だと思います。
 
 最初から構えてしまうとうまくいかないこともあります。
 MQ会計は「シンプルで簡単」、
 気を楽にして取り組んでみてほしいと思います。
 
 ◇Vol.381 2015/05/21【税理士事務所のMQ会計実践事例・建設業】
 ◇Vol.382 2015/05/28【続)税理士事務所のMQ会計実践事例・建設業】
 
 
 

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