【MQ会計と数学(その1)・抽象化】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■ 戦略MQ会計・DC・マトリックス会計
■□ 社長のための会計学【 マトリックス通信 】
□■ Vol.509 2020/07/15
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■とりあえず、やってみよう!
MQ会計のセミナーを始めたのが2005年。
当時はまだ、
「何?エムキュウ?カイケイ??」
という反応でしたが、あれから15年が経ちました。
「MQ会計の実践と研究」を通して感じたことを
書いてみようと思います。
これまでセミナーや研修の講義の中で「避けてきたこと」があります。
MQ会計はシンプルでカンタン、だれでもわかる、ということと相反するし、
「えっ!」と思う人や「ぞっとする」人も多いからです。
それは、
「MQ会計は数学」というフレーズです。
・
「会計と聞くとぞっとしますが、MQ会計は私にもできそうだと感じました」
と思ってくれた社長に、
「いや、じつはMQ会計は数学なんですよ!」
とは言いにくい。
できるだけ触れないようにしていましたが、
とくにMQ会計を伝える側(税理士、コンサルタント)の人たちには
きちんと理解してほしい、、、と思い、
ここ2年間は講義の中で機会あるごとに話すようにしてきました。
「なぜ数学なのか!」
・
2009年にかんき出版から出した「利益が見える戦略MQ会計」は、
すでに10年が経過しました。
10年も経てば私の研究も進んでいます。
いま読み返すと直したい部分が出てきています。
今回の原稿も数年後には進化しているかもしれません。
なので、1週間の期間限定での公開です。(この記事の公開は終了しました)
⇒ http://www.mxpro.jp/vol-509/
メルマガをご希望の方は、こちらからご登録いただけます
⇒
社長のための会計学【マトリックス通信】