MQ会計は商材にはなりえない!
さらに続きます。
伝える側は、
・商材に頼る
・ネタを探す
・手法に頼る
今に始まったことではありません。
私自身も、
分析や解説の手法さえ身につければ、、
という時期があり、
管理会計や経営分析をひたすら学びました。
あるとき、疑問がわいてきました。
そのきっかけがMG研修でした。
MQ会計は商材になりえません。
ただし、ツールは存在します。
この場合のツールは、実践する側、社長(企業側)が使うものです。
けっしてコンサルティングの商材ではありません。
ところがMQ会計をやっていくうちに
次のような疑問を持つコンサルタント、
税理士が出てきます。
これまで私のセミナーに参加した
伝える側の人たちから聞かれた質問を
2つ紹介します。
(質問1)
毎回、同じ話をすると相手(社長)に飽きられる。
だから新しいネタ探しがたいへんで、
続かない。何かコツはないか。
(質問2)
具体的に解説し教えすぎると、
社長から「もう一人でできるから、、」
と顧問契約を切られる。何か方法はないのか。
どちらの質問も共通しているのは、
MQ会計をたんなる手法、商材として考えている点です。
これではいつまでたってもMQ会計の本質にはたどり着けない。
そもそも、
ふだんからMQで考えていないし実践していない。
MQにかぎらず伝える側が、
「自身の頭で考え抜いていない」
この質問に答えるとすれば、
自身で疑問を持ち、自身で考えたら、、
ですが、
私がMG研修を行っている理由の一つが
ここにあります。
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